10月のディナーを楽しみながら学べるクラスのテーマは豆料理。
スペインでは米料理同様、昼食のみのメニューとされています。
なぜなら、豆やお米はお腹が膨れるとか。
今回作った、生チョリソとレンズ豆の煮込みは、
チョリソ、塊のハモン・セラーノ、豚肉に鶏肉、そしてたっぷりの野菜をレンズ豆とともに煮込んだ内陸の定番。
材料を鍋に入れてそのまま煮込み、最後に合わせ調味料で味を入れます。
ボリューム満点なこの一品。
前菜は、いつものように６種類。今回は
焼き野菜（なすとパプリカ）、山羊のチーズのサラダ マルメロのビナグレッタソース、
ムール貝とジャガイモのガリシア風、揚げさんまの南米風マリネ、
イベリコサラミと３０か月熟成ハモン・セラーノ
スペイン産ポルチーニとブラウンマッシュルームのソテー うずらの黄身添え
デザートは、オーブンで焼いた洋ナシのマスカルポーネかけ
11月のレッスンは、11月11日水曜日 豚スペアリブと野菜の土鍋ごはんです。