〈実習スタイルのレッスン〉
ワインが美味しい季節。
ちょっとしたおもてなしや一人呑みに最適なタパスやピンチョスをご一緒に作ってみませんか
●ワインに合うタパスやピンチョ作り
10月13日㈰ 11月10日㈰ 15時~
実習 タパスまたはピンチョ 2品
時間をかけずに作れるピンチョやタパス
試食 実習したおつまみ2品、小皿料理 米料理など5~6品
実習したピンチョやタパス2品のほかの料理は、こちらでご用意しま す。
受講料
①8000円(レシピ 3品 試食 グラスワイン付き)
※追加のワインは有料とさせていただきます。
②7000円(レシピ 3品 試食)
ピンチョ(ス)とは楊枝に刺したおつまみのこと。
スペイン北部バスク地方が発祥です💛
バゲットにいろいろな具材をのせるモンタディートや
マリネのような冷たいお皿、
串に刺して焼いたもの、アヒージョのようにカスエラという土鍋で仕上げる温かいお皿などいろいろあります。
上はフレンチバスクのリエット。
下はピンチョス&タパスの盛り合わせ
小皿料理は季節の食材を中心にご用意します。
ヤリイカのエンセボジャード
玉ねぎまみれのヤリイカの炒め物
夏場の定番ガスパッチョですが、
桃の季節には桃を使って桃のガスパッチョ
ハモン・セラーノとチーズのコカと
焼き野菜のコカ
コカとはスペインのピザのようなもの
バカラオ(塩鱈)のアホアリエロ
鱈を野菜で煮込んだバスク料理
講師:山田 直美 料理研究家/調理師/雑穀アドバイザー/OSAJ認定オリーブオイルソムリエ・オリーブオイルアドバイザー
食品会社の企画職を経て渡西。スペイン国立ホテル経営学校料理コースで西洋料理の実技と理論、バスク料理の父であるルイス・イリサール氏にバスク料理を学ぶ。帰国後は料理教室を主宰するほか、企業のメニュー・商品開発並びに食品MDのアドバイザーを行っている