秋の3回のデモクラスは、日本でもバルのメニューでおなじみになったタパス&ピンチョス
タパスとは、南のアンダルシア地方発祥といわれており、ワインの中にハエが入らないように生ハムで蓋をしたことから
フタ = タパ 複数でタパス と呼ばれるようになったもの。
一方、ピンチョスとは、ピンチョ = 楊枝 でさすこと。
北部バスク地方で提供される、楊枝で刺したおつまみから生まれたものです。
1回目の9月13日はフランスパンにのせたモンタディートとミニタルトを作りました。
素材は、スモークサーモン、ブルーチーズ、長ネギ、パプリカ
豚肉、海老、ハーブにスパイス
素材の分だけ、タパスは無限にできます。
2回目は10月18日(日)ブロチェッタ(串焼き)とオムレツです。