お土産付きワークショップ 手作りツナのオイル漬け 5月3日㈯祝

初がつおの季節。
初がつおは。秋口の戻りがつおより、身があっさりとしています。
刺身やたたきもいいけれど、自家製のツナ作りに挑戦してみませんか。
5月のワークショップでは、この季節に手に入りやすいかつおのサクを使って
自家製ツナのオイル漬けを作りたいと思います。
オイルに漬け込んだ後、瓶詰めにして真空処理します。
作りたてよりも、2か月くらい熟成させたあたりが食べごろです。
作ったツナは、サラダやパスタのトッピング、
ソースの材料やお米料理にも使えます。
また、塊のまま漬け込むので、メインディッシュにも最適!
もちろん、残ったオイルも使えます。


カツオのオイル漬けIMG_5301

●受講日 5月3日(金)祝
1回目 11:00~13:00
2回目 15:00~17:00 

昨年のこの時期に行なってご好評いただいた自家製ツナ作り。
旬の初がつおで瓶詰めのエキストラバージン・オリーブオイル漬けを作ります。
各自ご自分の瓶詰めツナを作っていただき、
作ったオイル漬けは、お土産としてお持ち帰りいただきます。

●受講料 3,000円(テキスト、お土産付き)

●定員  各回8名

バスク16
講師:山田 直美  料理研究家/調理師/雑穀アドバイザー/
日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ&オリーブオイルアドバイザー
バスク友好会会員
食品会社の企画職を経て渡西。スペイン各地でスペインの家庭料理を学ぶ。
スペイン国立ホテル経営学校料 料理コースにて西洋料理の理論と技術、
スペインバスク地方、サンセバスチャンにある「ルイス・イリサール料理学校」にて、
バスク料理の父であるルイス・イリサール校長にバスク料理を学ぶ。
帰国後は料理教室を主宰するほか、
企業のメニュー・商品開発並びに食品MDのアドバイザーを行っている。